沖縄の青年会一覧|地域ごとに見るエイサーと伝統文化

沖縄には、地域ごとに活動する多くの青年会があります。
特に旧盆の時期になると、青年会によるエイサーや道ジュネーが各地で行われ、地域ごとに異なる踊りや衣装、太鼓、掛け声などを見ることができます。
沖縄全島エイサーまつりの公式サイトでも、沖縄市を中心に嘉間良青年会、松本青年会、越来青年会、安慶田青年会、美里青年会、南桃原青年会、池原区青年会、山里青年会、久保田青年会など、多くの青年会が紹介されています。
また、現在公開されているエイサーマップ2026では、沖縄県内の311団体が掲載されており、青年会を中心に地域ごとのエイサー団体を確認できます。
この記事では、地域ごとに青年会や伝統エイサーの団体を紹介します。
沖縄本島北部
国頭村
- 国頭村青年会
東村
- 東村平良青年会
今帰仁村
- 仲宗根青年会
- 平敷青年会
- 湧川青年会
本部町
- 瀬底青年会
名護市
- 安和青年会
- 伊差川青年会
- 為又青年会
- 我部祖河青年会
- 宮里青年会
- 振慶名青年会
- 大西青年会
- 東江青年会
- 辺野古青年会
- 世冨慶エイサー保存会
- 名桜エイサー
恩納村
- 恩納青年会
- 山田区青年会
- 瀬良垣青年会
- 太田青年会
- 谷茶区青年会
- 仲泊青年会
- 南恩納青年会
- 冨着青年会
- 名嘉真区青年会
宜野座村
- 漢那区青年会
- 惣慶区青年会
金武町
- 伊芸区青年会
- 屋嘉区青年会
- 金武区青年会
- 中川区青年会
- 並里区青年会
伊江村
- 伊江村青年会
これらの団体は、2026年のエイサーマップにも「伝統エイサー」として掲載されています。

沖縄本島中部
沖縄本島中部は、エイサーが特に盛んな地域として知られています。沖縄全島エイサーまつり公式サイトも、各地域の青年会がそれぞれの型を持ってエイサーを踊ることや、中部地域で太鼓エイサーが盛んなことを紹介しています。
うるま市
- みどり町青年会
- 旭区青年会
- 屋慶名青年会
- 具志川青年会
- 江洲青年会
- 曙区青年会
- 赤野区青年会
- 天願青年会
- 田場青年会
- 南風原青年会
- 平安名青年会
- 平敷屋青年会
- 与那城青年会
- 和仁屋青年会
読谷村
- 宇座青年会
- 喜名青年会
- 高志保青年会
- 座喜味青年会
- 楚辺青年会
- 渡具知青年会
- 渡慶次青年会
- 都屋青年会
- 波平青年会
嘉手納町
- 西区青年会
- 西浜区青年会
- 中央区青年会
- 東区青年会
- 南区青年会
- 比謝区青年会
- 千原エイサー保存会
- 北区区民エイサー
沖縄市
沖縄市は特に重要な地域です。
2026年の沖縄全島エイサーまつりでは、嘉間良、松本、越来、安慶田、美里、南桃原、池原区、山里、久保田、東、照屋、諸見里、泡瀬第三、中の町、園田、登川、胡屋など、多数の青年会が出演しています。
主な青年会:
- 安慶田青年会
- 越来青年会
- 園田青年会
- 嘉間良青年会
- 久保田青年会
- 登川青年会
- 美里青年会
- 松本青年会
- 池原青年会
- 山里青年会
- 南桃原青年会
- 東青年会
- 照屋青年会
- 諸見里青年会
- 泡瀬第三青年会
- 中の町青年会
- 胡屋青年会
- 宮里青年部若鷲会
なお、沖縄市観光ポータル「コザウェブ」では、沖縄市の青年会について全23団体の紹介・動画が案内されています。
北中城村
北中城村には16の集落があり、そのうち8地域で青年会が活動しています。
- 喜舎場青年会
- 仲順青年会
- 熱田青年会
- 和仁屋青年会
- 島袋青年会
- 石平青年会
- 安谷屋青年会
- 屋宜原青年会
中城村
- 津覇青年会
西原町
- 兼久青年会
- 小那覇区青年会
- 小波津団地青年會
- 内間団地青年会

沖縄本島南部
那覇市
- 安謝青年会
- 安里エイサー青年会
- 安里二区青年会
- 識名青年会
- 松島青年会
- 真和志青年会
- 繁多川青年会
- 石嶺町伝統エイサー会
実際に2026年の旧盆でも、安謝青年会、識名青年会、繁多川青年会などが道ジュネーを行っています。
与那原町
- 板良敷青年会
- 与原区青年会
南城市
- 奥武島青年会
- 大城青年会
- 大里グリーンタウン青年会
- 津波古青年会
- 当間青年会
南風原町
- 新川青年会
- 津嘉山青年会
豊見城市
- 高良青年会
- 高良青年育成会
- 豊見城団地青年会
八重瀬町
- ぐしちゃん青年会
- 安里青年会
- 具志頭青年会
- 東風平青年会
- 富盛青年会
糸満市
ここはPatchan Okinawaとして特に力を入れたい地域です。
- 喜屋武青年会
- 新屋敷青年会
- 西崎青年会
- 大里青年会
- 武富青年会
- 米須青年会

エイサーマップ2026にも、これらの青年会が掲載されています。
宮古・八重山地域
青年会によるエイサーは沖縄本島だけではありません。
2026年には、宮古島でも平良青年会が初めて道ジュネーを開催し、3日間にわたって地域でエイサーを披露しました。
また、八重山地域でも旧盆のエイサーや地域団体による活動が確認されています。2026年のエイサーマップには、石垣島の団体や竹富町上原地区青年会なども掲載されています。
青年会によってエイサーは違う
沖縄のエイサーの大きな魅力は、地域によってスタイルが異なることです。
沖縄全島エイサーまつり公式サイトによると、現在多くの青年会が大太鼓や締め太鼓を中心とした「太鼓エイサー」を行っています。
一方、旧与那城町や旧勝連町などでは、パーランクーを使ったエイサーが多く見られます。また、本島北部には太鼓を使わず、手踊りを中心とするエイサーも残っています。
そのため、
「エイサーはどこで見ても同じ」ではありません。
どの地域の青年会なのかに注目すると、沖縄のエイサーがさらに面白くなります。
青年会と道ジュネー
青年会を知るうえで欠かせないのが、道ジュネーです。
旧盆になると、地域の青年たちが太鼓や三線、歌、踊りなどとともに地域を練り歩きます。
2026年のエイサーマップでも、沖縄県内各地の青年会による旧盆道ジュネーが多数掲載されています。
夜の住宅街に太鼓の音が響き、地域の人々が沿道から見守る光景は、沖縄ならではの夏の風景です。
青年会は沖縄の地域文化を支える存在
青年会はエイサーを踊るだけの団体ではありません。
地域の行事に参加し、若い世代が地域文化を学び、次の世代へと受け継いでいく役割も担っています。
北中城村でも、青年会がエイサー文化の継承・発展だけでなく、青少年育成や地域行事への参加、地域活性化にも取り組んでいると紹介されています。
だからこそ、沖縄のエイサーを見るときには、
「誰が踊っているのか?」
にも注目してみてください。
その答えのひとつが、地域の青年会です。
まとめ
沖縄には、数多くの青年会があり、それぞれの地域で独自のエイサー文化を受け継いでいます。
同じ「エイサー」という名前でも、
- 踊り
- 太鼓
- 衣装
- 掛け声
- 音楽
- 隊列
- 地域行事
などに違いがあります。
そして、その地域独自の文化を次の世代へつないでいるのが、青年会の大きな役割です。
沖縄のエイサーをもっと深く知りたいなら、まず「どこの青年会なのか」に注目してみてください。
そこから、その地域の歴史や文化、人々のつながりまで見えてきます。
🌺 ぱっちゃん沖縄では青年会をもっと紹介します
Patchan Okinawaでは、沖縄各地の青年会について、地域ごとに詳しく紹介していきます。
- 沖縄市の青年会
- うるま市の青年会
- 北中城村の青年会
- 糸満市の青年会
- そのほか沖縄各地の青年会
一つひとつの青年会には、その地域ならではの物語があります。
